料理と器:杉江保枝

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DATE:
2007.08.17

『笹かまぼこときゅうりのわさび和え』

●塩釜のお客様から笹かまぼこをいただきました。「わさび和えが食いたい」というさん生の一言で、今週の料理はこれに決定。作り方は至って簡単で、きゅうりと笹かまぼこを切って、だし、わさび、醤油で和えるだけ。わさびの香りと辛みがほどよく口中に広がり、とてもさわやかな味わいのひと品です。お酒のつまみとしてはもちろんですが、暑くて食欲の出ない朝などにもおすすめ。ご飯は進まなくても、これだけは食べられます。暑い日は台所で火を使うだけで大汗をかきます。加熱する必要のないこうした料理はその点でも便利。簡単で、でもとてもおいしく出来上がりますので、ぜひお試しください。
用意するもの(概略)
  • きゅうり1本
  • 塩少々
  • 笹かまぼこ2枚
  • だし汁大さじ1
  • 醤油大さじ1弱
  • わさび少々

一口メモ

●きゅうりはそのまま用いても結構ですが、できれば軽く塩をして、板ずりをしてから使うと味の染みも良く、おいしく仕上がります。切るときは、笹かまぼこの大きさを想定して、同じような大きさになるようにします。和え物をおいしく作るコツは、材料をみな同じような形に揃えること。味がよく馴染みます。

作り方
  1. きゅうりは全体を塩でもみ、軽く板ずりをしてから5センチほどの長さの短冊に切る。
  2. 笹かまぼこは斜め薄切りにする。
  3. ボウルにだし汁大さじ1、本わさび少々、醤油大さじ1弱を入れ、良く混ぜ合わせる。
  4. 3に1のきゅうりと2の笹かまぼこを入れ、味を馴染ませながら和えれば出来上がり。

※調味料の分量は、お使いの製品によって塩分や甘みに相当違いがありますので、ご家庭でお使いのものに合わせて調節してください。表示してある分量はあくまでも目安です。

一口メモPart2

●わさびの分量はお好みで調節してください。粉わさびでなく、チューブなどで売っている本わさびを使用します。お刺身についてくる袋入りのものなら、ちょうど1袋程度で十分かと思います。お醤油の分量も味を見ながら加減してください。調味料を合わせたときにちょっと指先で味見をして、足りないようなら醤油を足して調節します。最初に入れすぎないのがコツです。

※このレシピは『柳家さん生公式サイト・さん生さんちの台所』の中にある、「今週のおもてなし料理」のコーナーで紹介された料理を詳しく紹介したものです。無断転載などはかたくお断りいたします。ご意見、ご希望、ご質問などがございましたら、メールにてお知らせください。(調理とレシピ=杉江保枝)
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