料理と器・杉江保枝

暑さで食欲が減退しているとき、梅干の風味がちょっと加わるとうれしいものです。今回ご紹介するのは、白瓜を使った梅和え。白瓜は漬け物にするほか、酢の物などでも美味しく食べられる野菜です。酸味とは相性が良いと言えるでしょう。その白瓜を薄くスライスし、濃いめの塩水につけて浅漬けにし、細かく叩いた梅干と、刻んだ大葉で和えつけます。どなたでも簡単にできる料理ですので、腕に自信のない方にもおすすめです。白瓜が出回るのは夏だけ。この夏、ぜひ試してみてください。
用意するもの(概要)
白瓜 1/2本
塩 適宜
梅干 1個
大葉 7〜8枚
作り方
- 白瓜は縦半分に切ったあと、種をこそげ取り、薄くスライスし、軽く塩で揉んだあと、濃いめの塩水(味を見てしょっぱく感じる程度)に4〜5分つけておく。
- 大葉は千切りにして、水にさらしておく。
- 梅干は種を取り除き、包丁で細かく叩いておく。
- 1の白瓜を塩水から引き上げ、水気をよく絞って3の梅干しと和える。
- 2の大葉も水から引き上げ、キッチンペーパーに包んでよく水気を絞り、4と和えれば出来上がり。
ポイント1
白瓜はなるべく薄くスライスしましょう。包丁に自信がなければスライサーを使っても結構です。一度軽く塩で揉んでから、濃いめの塩水につけ込みます。水気を絞るときはしっかりと。水分が残っていると、出来上がりがべっちゃりしてしまいます。
ポイント2
大葉は水にさらさなくても結構ですが、そのまま使うと結構アクがあるもの。ちょっと水にさらしておくだけで、とても上品な味わいになります。千切りにしますが、長さは3センチ程度。長すぎると和えづらくなります。梅干は、市販のものの場合塩気が少ないものもあるので、量はご自分で加減してください。
※調味料の分量は、お使いの製品によって塩分や甘みに相当違いがありますので、ご家庭でお使いのものに合わせて調節してください。表示してある分量はあくまでも目安です。
なお、通常このレシピで使用している調味料は次の通りです。
- [醤油(file291まで)] 和歌山県 湯浅 角長 手づくり醤油
- [醤油(file292以降)] 埼玉県 坂戸市 弓削多醤油 木桶仕込しょうゆ
- [みりん] 愛知県 九重味醂株式会社 本みりん九重櫻
- [塩] オーストラリア産オーガニック岩塩 500年前の塩
- [トマトケチャップ] 高知県 株式会社ケンショー(ソース工房)のトマトケチャップ
- [ごま油] 東京都 中落合 小野田製油所 玉締めごま油一番しぼり
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://3lives.net/mt/mt-tb.cgi/898


コメントする