料理と器・杉江保枝

夏の定番、カレーの登場です。今回はズッキーニと鶏挽肉を使ったカレーを作ってみました。特に目新しいところはないと思いますが、ズッキーニを入れる分だけ肉を少なめにできるので、ダイエット中の方にはおすすめかも。また、とろみをつけているのは全て野菜。トマトの水煮缶に、すり下ろしたにんじんとセロリをたっぷり使っています。カレーというとどうしてもカロリーが気になりますがこれなら大丈夫。野菜も豊富なので、繊維質やビタミンもしっかり摂れて、言わばウレシイ美容食。汗を一杯かいて、さらにお肌にも磨きをかけてくださいね。
用意するもの(概略)
ズッキーニ2本
鶏挽肉250g
タマネギ1個
ニンニク1片
にんじん・セロリ各150g
トマトの水煮缶1個
顆粒コンソメ10g
オリーブオイル適宜
赤ワイン40cc
水400cc
ヨーグルト大さじ3
トマトケチャップ大さじ1
ハチミツ大さじ1
塩・胡椒適宜
カレーパウダー大さじ2〜3
お好みのスパイス類(クミン・シナモン等)適宜
作り方
- ズッキーニはヘタを落として銀杏切りに。タマネギとニンニクはみじん切り。にんじんとセロリはフードプロセッサー等で粗くおろしておく。
- 鍋を火にかけ、温まってきたらオリーブオイルを引き、タマネギとにんじんを炒める。塩少々を加えて、全体が透き通るまで炒めたら、ズッキーニを加えて炒める。
- ズッキーニに半ば火が通ったところで、トマトの水煮缶とすり下ろしたにんじん・セロリを加えてさらに炒め、全体に火が通ってきたら鶏挽肉も加えて、木べらなどで良く混ぜ合わせるようにして炒める。
- 鶏挽肉にも火が通ったら、カレーパウダー大さじ2〜3とお好みのスパイス類を加え、さらに良く混ぜ合わせる。
- カレーパウダーとスパイス類が馴染んだら、赤ワイン40ccと水400cc、顆粒コンソメ10gを加えて弱火で煮込む。ときどき全体をかき回しながら、小一時間ほど煮込み、ヨーグルト大さじ3とハチミツ大さじ1、トマトケチャップ大さじ1を加えて味を馴染ませ、さらに塩・胡椒で味を調える。
- 一度火から下ろして冷まし、再度加熱して出来上がり。
ポイント1
一応順番を記してありますが、別にこだわる必要はありません。最初にタマネギとニンニクをよく炒め、後は適当に放り込んでも大丈夫。カレーパウダーは、水を加える前に入れないと、ダマになる恐れがありますので要注意。必ず野菜等を炒める課程で加えるようにしてください。一度火から下ろして冷ますのは、味を馴染ませるため。ほんの1時間ほどでも冷ますと全体に味が馴染みますので、再度火にかけて加熱してください。
ポイント2
コンソメの顆粒が味の基本になっていますが、野菜が一杯入っているので、野菜のうま味を大切にする味付けを心がけましょう。塩は多すぎると美味しくなくなりますが、少なすぎるとぼやけた味になるので、適量を。トマトケチャップなどにも塩気がありますので、塩を加える前に一度必ず味を見て、それから少しずつ加えて調節するようにしてください。
※調味料の分量は、お使いの製品によって塩分や甘みに相当違いがありますので、ご家庭でお使いのものに合わせて調節してください。表示してある分量はあくまでも目安です。
なお、通常このレシピで使用している調味料は次の通りです。
- [醤油(file291まで)] 和歌山県 湯浅 角長 手づくり醤油
- [醤油(file292以降)] 埼玉県 坂戸市 弓削多醤油 木桶仕込しょうゆ
- [みりん] 愛知県 九重味醂株式会社 本みりん九重櫻
- [塩] オーストラリア産オーガニック岩塩 500年前の塩
- [トマトケチャップ] 高知県 株式会社ケンショー(ソース工房)のトマトケチャップ
- [ごま油] 東京都 中落合 小野田製油所 玉締めごま油一番しぼり
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